日本ではまだ未発売「パースピレックスロール」

◆特徴/効果を調べてみた

パースピレックスロールは、世界的に人気のある制汗剤パースピレックスのロールオンタイプの商品です。最近流行のロールオンタイプの制汗剤は、腋の下に直接コロコロ塗ることで発汗を抑えて気になる臭いを抑えることができます。パースピレックスはUKに拠点を持つGodrejによって製造・販売されており、日本ではまだ発売されていないのですが世界中で30年以上にわたって愛用されているロングセラーの制汗剤です。

一般的な制汗剤のように毎日使用する必要がなく、1回塗るだけで3～5日発汗抑制効果が持続します。そのため、1本で数ヶ月にわたって長く使用することができます。

パースピレックスはオリジナル特許を取得しており、その特許であるスキンケアシステムによって、制汗剤の使用によって起こる皮膚刺激を少なくし安全性を高めています。汗の分泌細胞自体は障害しませんが、長期間パースピレックスロールを使用することで分泌細胞の機能的・構造的な編成を起こし、汗の分泌機能を失わせます。使用すれば速やかに発汗を抑え気になる臭いを抑えることもできますが、長期間使用することでより強力に発汗抑制効果を得ることができるので、長期間続けて使用するのがおススメです。

◆有効成分/用法と用量を調べてみた

◆日本での価格を調べてみた

パースピレックスロールは、医薬品ではないので日本の病院から処方してもらうことができません。

パースピレックスロールは日本では発売されていない制汗剤なので、薬局やドラッグストアで購入することもできません。

購入を希望するのであれば、個人輸入代行サイトを利用するようにしましょう。

◆副作用を調べてみた

パースピレックスロールは、医薬品ではありません。

そのためほとんどの方は安全にパースピレックスロールを使用することができ、副作用の報告もほとんどされていません。

しかし、使用する人の体質によっては皮膚の刺激感や痒み等を感じることがあります。

皮膚の刺激感や痒みが出ても、ほとんどの場合は一時的なものです。

皮膚刺激感や痒みは最初の1～2回の使用時に起こりがちですが、連続してパースピレックスロールを使えば改善されることが多いです。

しかし、使用するたびに皮膚刺激感や痒み等があらわれるようならば、パースピレックスロールの成分に対してアレルギーを持っているおそれがあるので、パースピレックスロールの使用をやめるようにしてください。

とくにアルコールに対して敏感な体質の方は副作用を起こすおそれがあるので注意してください。

これら以外にも、パースピレックスロールを使用してなにか気になる症状があれば速やかに医師・薬剤師に相談するようにしてください。

◆使用禁忌を調べてみた

パースピレックスロールは、お薬ではないので基本的には禁忌は設定されていません。

しかし、使用前のパッチテストで過敏症を起こした方や皮膚に湿疹や炎症症状が出てしまった方は、有効成分に対してアレルギーを持っているおそれがあり、使用することで再度過敏症を起こすおそれがあるのでパースピレックスロールを使用しないようにしてください。

また、禁忌ではありませんが持病のある方や医師による治療を受けている方は、パースピレックスロールを安全に使用できるかどうか医師・薬剤師に相談するようにしてください。

◆レビューについてを調べてみた

口コミを見て半信半疑で夏の為に購入しました。届いた時の感想は、小さい！これだけなの？と思うほどビックリしました。
しかし説明の通りに使ってみると、私の場合は翌日から匂いも汗も気にならない。夜になっても効果は切れず、数日間塗り続け、その後は数日に一回ずつ塗っています。
今では匂いも汗も気になりません。これは市販で売っている物とは全く違う！比べようにも効果が違い過ぎるので比べるだけ無駄ですね。

もう市販の物は見向きも出来なくなるほどの素晴らしい効果があります。
私の場合、皮膚が弱いので最初痒みがありましたが、痒みも10分～15分ぐらいで気にならなくなりました。
後は脇を蚊に刺されて掻いた時は、痛痒かったので、傷には染みて痛いので女性の方は脇毛を抜いた後とかは、
ちょっと塗って様子を見てみるか、翌日塗った方が痛みが無いとおもいます。
塗ったら乾燥するまでがちょっと長いかな。塗った所がサラサラになるわけではなく、
少しベタッとした感じになりますが乾けば気にもなりません。
ロールがよく回るので塗りすぎてしまう時は、ロール部分を指で固定してロールで伸ばす感じに使っています。
これより大きいサイズがあったらいいなぁ！と思うほどの大きさですが、買って損は無いと私は思いました。

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◆さらに詳しいレビュー情報

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