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個人輸入代行で買えるお薬を紹介してます。販売目的ではありませんが、おくすり画像表示の為に、販売サイトの画像を使用してます。

白癬や水虫などに「テルビナフィン錠」

 

テルビナフィン錠250mg14錠

テルビナフィン錠250mg

  • 軟膏など塗り薬では直りにくい皮膚感染に用いられます。
  • ラミシールジェネリック商品なので、同成分なのにお手頃価格!
  • 白癬や水虫などに!

 

 

☆商品概要を調べてみた。

 

テルビナフィン錠250mg(14錠)は、白癬や水虫など皮膚感染症(カビ)の殺菌治療として用いられる錠剤です。

錠剤タイプなので、塗り薬では治療が難しいといわれる爪の水虫や角化型の水虫に効果を発揮します。
テルビナフィン錠250mg(14錠)に配合されている有効成分テルビナフィンは細菌の繁殖を防ぐ抗真菌剤になります。

 

 

☆使用方法を調べてみた。

 獣医師の指示通り服用してください

☆使用上の注意を調べてみた。

 

使用後に発疹・かゆみなどのアレルギー症状が現れた場合は、必ず獣医師に相談してください。
高温を避けて保管してください。

ペットの白癬と水虫について
水虫の原因菌である白癬菌は人間の角質層のケラチンを好み、このケラチンはペット達の哺乳類の角質層にも同様に含まれています。 水虫は、このケラチンというタンパク質を生存するための栄養源としているため、人間でもペットでもケラチンがあれば感染します。 また、人間からペットへ、その逆のペットから人間へとうつる場合もあります。大人に比べて子犬・子猫のほうが感染しやすい傾向にあります。 ※通常、人間の水虫は足に感染することが圧倒的ですが、ペットの場合は、体のどこにでも水虫が感染する可能性があります。 感染部分の湿疹・円形脱毛・かゆみ・皮膚の発赤などの症状として現れます。

☆副作用を調べてみた。

 テルビナフィンは犬猫などの動物における用法、用量についてのデータはあまりわかっていません。
しかし、消化器症状がみられるという報告があります。
さらに抗ヒスタミン薬であるシメチジンと併用するとテルビナフィンが効きすぎてしまう可能性があります。
また皮膚病で免疫抑制剤としてよく使用されるクロスポリンとの併用も機序は不明ですが併用する場合は注意が必要と報告されています。
重篤な人間での副作用として報告があるのは、まずは肝障害です。
死亡に至った例も報告されているので定期的な肝機能検査を行う必要があります。
動物は人に比べると副作用は少ないと考えられていますが十分に注意する必要があります。
さらに、白血球の減少、血小板の減少、皮膚粘膜眼症候群や中毒性表皮壊死性、ショックやアナフィラキシーなどが挙げられます。
重篤ではないが起こり得る副作用としては、肝酵素の上昇や胃の不快感、ブツブツなどの発疹、かゆみ、貧血、腹痛、頭痛、めまい、尿素窒素の上昇や疲労倦怠感などの報告があります。
人に比べてテルビナフィンは犬猫への副作用は少ないと考えられていますが、注意が必要です。
これらの副作用が見られた場合は早めに動物病院を受診し診察してもらうようにしましょう。

 

☆レビュー・さらに詳しい情報は

商品画像からお願いします。

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テルビナフィン錠250mg14錠