治療薬世界シェア第1位「タダポックス」

◆特徴/効果を調べてみた

タダポックスは、ED（勃起不全）治療薬世界シェア第1位のシアリスと、世界で初めての早漏治療薬のプリリジーを組み合わせたお薬です。強く固く勃起を促し早漏を改善することで、より長く激しく性行為を楽しむことができます。

◆有効成分/用法と用量を調べてみた

タダポックスは、ED（勃起不全）治療薬世界シェア第1位のシアリスと、世界で初めての早漏治療薬のプリリジーを組み合わせたお薬です。

強く固く勃起を促し早漏を改善することで、より長く激しく性行為を楽しむことができます。

タダポックスは、1錠に有効成分タダラフィル20mgとダポキセチン60mgを配合しており、半分に錠剤をカットして服用するだけでも十分効果があります。

タダポックスは、服用するのに注意が必要な場合があります。

まれなことですが、めまいや視力異常を起こすことがあるので、自動車の運転等危険な機械の操作は避けるようにしてください。

有効成分としてED治療成分タダラフィルと早漏治療成分ダポキセチンが配合されています。

有効成分タダラフィルは、ホスホジエステラーゼ5（PDE5）阻害薬といわれるお薬です。

ED治療の作用機序は、陰茎に特異的に存在するPDE5の働きを阻害し、血管拡張物質（cGMP）を増やすことです。

それによって血液を大量に陰茎に集めることで、陰茎を太く・固く・強く勃起させます。

1度服用すれば、なんと36時間も勃起誘発効果が持続します。

タダラフィルの効果は他のED治療薬ほど強力ではなく、自然に近いマイルドなものですが、そのかわり、ほとんど副作用を起こさず安全に服用することができます。

一般的なED治療薬で起こりやすい鼻の詰まりや顔のほてり等の副作用が起こりにくく、副作用によって気が散ったりすることがなく性行為を楽しむことができます。

もう1つの有効成分ダポキセチンは薬の種類としてはSSRI（セロトニン選択的阻害薬）といわれています。

先発品のプリリジーと同じ成分を含有しています。

ダポキセチンは、欧州を中心にアジアでも認可され、スウェーデン、フィンランド、スペイン、ポルトガル、ドイツ、オーストリア、イタリア、ニュージーランド、シンガポール、韓国など60か国以上で認可されており、30か国以上で実際に早漏治療として使用されています。

早漏の原因の一つに、脳内のセロトニン不足というものがあります。

セロトニンは脳内で分泌され、神経伝達に使用されたあと、吸収・分解されます。

SSRIはセロトニンが吸収・分解されるのを阻害することにより、脳内のセロトニン量を増やし早漏を防止します。

通常SSRIはうつ病などに使用されるので、セロトニンの再吸収を阻害する効果は長時間タイプのものが使用されてます。

しかし、ダポキセチンは短時間型のSSRIであり、性交時のみセロトニンの再吸収を阻害し脳内セロトニン量を増やすので安全性が高いです。

精神的な焦りや不安、緊張による早漏も、肉体的に陰茎が敏感な早漏もどちらも治療することができるので、早漏に悩む多くの男性の方に愛用されています

◆日本での価格を調べてみた

日本ではED治療薬は保険適用にならないためタダポックスの有効成分の1つタダラフィルは全額自己負担になります。
また、早漏治療成分のダポキセチンも日本ではまだ承認されていないお薬のため、海外から輸入しているクリニックから購入するしかありません。
タダポックス1箱10錠分とそれぞれ同じ成分の先発品、シアリス錠20mgを10錠、プリリジー錠60mgを10錠クリニックで購入するのにかかるコストは、
初診料・検査料：0～1,500円
シアリス錠20mgの価格：1錠1,500～1,8000円☓10錠＝15,000～18,000円
プリリジー錠60mgの価格：1錠1,500～1,800円☓10錠＝15,000～18,000円
合計30,000～37,500円もかかってしまいます。

◆副作用を調べてみた

有効成分タダラフィルとダポキセチンは、服用することでいくつかの副作用が起こることが報告されています。
タダラフィルの副作用と発症頻度は以下の通りです。

＜1％以上＞

消化不良、頭痛

＜1％未満＞

動悸、ほてり、潮紅、胃食道逆流性疾患、下痢、胃炎、腎クレアチニン・クリアランス減少、筋肉痛、背部痛、浮動性めまい等

＜頻度不明＞

心筋梗塞、胸痛、心突然死、失神、低血圧、眼痛、霧視、結膜充血、網膜動脈閉塞、網膜静脈閉塞、眼瞼腫脹、視野欠損、突発性難聴等

ダポキセチンの副作用と発症頻度は以下の通りです。

＜0.1％未満＞

めまい、頭痛、吐き気

＜0.01～0.1%未満＞

激痛、勃起不全、不穏、多汗症、不眠症、リビドーの減少、不安、眠気、口渇、疲労、異常な夢、血圧上昇等

＜0.001～0.01%未満＞

睡眠障害、失神、嚥下障害、意識低下、頻脈、低血圧、精障害、悪夢、うつ病、緊張、錯乱状態、見当識障害、心拍数増加等

これら以外にも、服用することで副作用を起こすおそれがあります。
タダポックスを服用して、なにか気になる症状があれば速やかに医師・薬剤師に相談するようにしてください。

◆使用禁忌を調べてみた

①本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

②硝酸剤又は一酸化窒素供与剤を投与中の患者。

グアニル酸

④心血管系障害を有するなど性行為が不適当と考えられる患者。

⑨重度の肝障害のある患者。

⑩網膜色素変性症患者。

◆レビューについてを調べてみた

神奈川県　Aさん　53歳 f:id:rate0421:20180922095240p:plain

当方53歳、嫁30歳、最近半立ちの状態でいってしまうこともありこれはいけないと思い、友人の勧めでタダポックス3箱とピルカッターを購入。ピルカッターで1/2にカットし2時間前服用。自分で風呂やトイレで触っても何の反応もないので「これ効いてんのかな～」と思っていたが、いざその時になったらこれまでに経験したことがないほど固く大きくなり、嫁にいたいと言われる（後で悦んでましたが）くらい、また以前は10分位で終わっていたのが30分以上持続しコントロールしたうえで射精、2回目はとうとう逝けずにやめてしまいました（何回逝ったか分からないくらい逝かせまくりました）。効果は翌々日くらいまで効いているような感じで（早漏効果はなくなりますが）、翌日もさあ頑張ろうかという気持ちになります。
ただし、服用後30分～1時間後から顔のほてりを感じ始め（これは最中に収まります）、翌日からは胸焼けが2～3日続く感じがあり、胃薬を飲む羽目になりました。
それをもってしても効果が絶大であることとコストパフォーマンスが高いことから、ちょっと手放せないものになってしまいました。家庭外での使用も見込みこれからもよろしくです。

◆さらに詳しいレビュー情報

は商品画像からお願いします。

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